おいしいご飯の炊き方と鍋敷の必要性に対する考察。

炊飯機などない国では鍋でご飯を炊くことになるんですが。。。
なかなか日本では鍋でご飯を炊くなんてことないですよね。
私は大学時代にサイクリングクラブっていう書いて字の如く夏場は毎週土日にサイクリングして一泊キャンプをして、帰ってくるという生活をしていたので、鍋でご飯を炊くのは日常茶飯事でした。
だれかの家に集まって鍋などをする場合も、一人暮らしの学生が持ってる炊飯機などせいぜい3合とかしか炊けないのでそんな時もキャンプの経験を生かして大きな鍋で大量にご飯を炊いたりしてました。

ご飯なんて簡単にいえば、米がふやけて柔らかくなるまで茹でてしまえば良いってことなんですが。
とは言っても決してゆでたりはしませんが。。。

鍋に米と水を入れて火にかけて沸騰してから炊きあがるまでにコメに吸われたり、蒸発して水がちょうどなくなればまあいいわけですよ簡単に言ってしまえば。

で、だいたいその水の量が米の1.2倍とか1.4倍とか言われますが、鍋が寸胴な形(そこが平らで、下から上まで径の変わらないもの)をしている場合、米と水を入れた時に鍋底から水面までの高さが下にたまった米の鍋底からの高さの2倍になるようにするとまあ大体うまい具合にいきます。

私はちょっと硬めが好きなので、日本で炊く時は気持ち水の量を減らすのですが、これを外国のお米でやると大体失敗します。どちらかというと気持ち多めの方がいいみたいです。

ちなみに水が少ないと芯が残って、水が多いとベチャになります。

あとは火にかけて炊くだけですが、最初は強火でさっさと沸騰させて(フタしてると噴いてくるので分かります。)しまって後はこれ以上できないくらいの弱火で水がなくなるまでボコボコさせればまあ、だいたい炊けます。沸騰してから炊きあがるまで15分ほどが目安です。
水がなくなるとボコボコって音がしなくなって、さらに放っておくと焦げたにおいがしてきます。焦げたにおいがしてきてもすぐに丸焦げになってるわけじゃないので心配しなくても大丈夫です。
鍋の中が沸騰しているのかどうか分からなかったらちょっと強火にしてみるとよく分かります。

噴いてからボコボコがなくなるまで15分以下だと芯が残ってる可能性があります。


で、この弱火が結構難しくって、特に海外のガスレンジだとなかなかうまく弱くなってくれないんですね。
それで最近あみ出した技は、噴いたら火を止めてしまう。そしてしばらく放置。で、もう一回弱火にかけてみるって方法で、これが結構うまく炊けます。

最後のポイントは炊きあがってもすぐにフタを取らない。まあ、蒸らしです。
これで、多少の芯は解消されるし、底の方が多少焦げていてもふやけて鍋にこびりつかないんですよね。

ま、ちょっと鍋でご飯でも炊いてみようと思う方はお試しあれ。。。


あと、鍋敷きに関してですが、最近これは本当に必要なんだろうかと、よく思うのですが、ちょっと長くなって疲れてきたので今日はこの辺にしておいて、鍋敷きの必要性に対する考察についてはまた次回以降ということで。


じゃ、最初からタイトルに入れるなって感じですよね。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2011-01-18 03:43 | チリ・アルゼンチン
<< ビール2リットルとワイン1リットル アルゼンチン人は赤ワインがお好き。 >>