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サントメを去ります@サントメ(サントメ・プリンシペ)

今日、サントメを発ち、リーブルビルへ再び行きます。アンゴラのビザはここでたった$45で取得できました。しかし1週間以上かかり、航空券も変更しなければなりませんでした。とにかく、私はビザを得たのでアンゴラへ行けます。…これがアフリカなんでしょう。

今日サントメを発ちます。サントメはアフリカとは違っていて少しヨーロッパ的な感じのする国でした。アンゴラのビザを取ることが目的で飛んできたのですが、思わずリゾート気分に浸ってしまいました。最初は空港でビザが取れると聞いてビザなしで飛んできてとんでもない目にあってしまったのですが、初日に途方にくれている時に東洋人の女性にもしかしたら日本人で助けになってくれるかもと思って声をかけたところ、日本人ではなかったのですが、その人はここでツアー代理店をやっているとても感じの良い人でパスポートは次の日に取り返してくれてさらにアンゴラビザを取る時の保証人になってくれて、サントメの南にあるロラス島という赤道の通る島へのツアーまで紹介してもらい、彼女のおかげで思いのほかサントメライフを楽しめてしまいました。

調子に乗って4つ星のホテルに泊まって贅沢までしてこれで良いのだろうかとちょっと反省しているところです。ホテルのフロントには最初ちょっと変な目で見られたけど、クレジットカードを出すと快く受け入れてくれて、サービスも行き届いていてかなり感動しました。石鹸とトイレットペーパーはもちろんシャンプーやボディソープまで付いてるし、タオルが何枚も備え付けてあって、テレビで映画は見られるし、お湯は出るし、食べ放題の朝ごはんも付いていて、冷蔵庫まであって、そこで暮らせるのではないかと思ってしまうほどでした。ちょっとアフリカを忘れてリラックスできた12日間でした。

サントメは小さくて物価も高く、夜は静かで夕飯を食べるのにいつも苦労する国なのですが、とても良い思い出ができました。

それにしても誰からもコトヌから出した年賀状が届いたという連絡がないのですが、誰か届いていないでしょうか?

これからまたアフリカに戻ります。ルアンダまでは飛行機で飛ぶ予定です。
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by fuji_akiyuki | 2005-02-04 21:44 | サントメプリンシペ

サントメにいます@サントメ(サントメ・プリンシペ)

今、私は大西洋に浮かぶ小さな島国のサントメ・プリンシペという国に来ています。
とりあえず無事なのですが、カメルーンの首都ヤウンデを出てからというものなかなかメールができる所もなく、ガボンの首都リーブルビルではネットカフェの調子が悪く店員と喧嘩をして、結構急ぎでサントメに飛んでしまったのでメールが途絶えがちになってしまいました。

カメルーンはあれからずっと気になっていたのですが、なかなかお釣りが返ってきません。今までのアフリカでも最低ランクのお釣りの返ってこなさです。何度も言ってやっと返ってきたと思ったら額が違っていたり、それを訴えると商品の値段が変わったりとか、もう非常に嫌な思いをしてやっとカメルーンを抜けたと思ったら今度はガボン人は全くやる気がなく、全然働いてくれません。バーもカフェも昼間は閉まっているし、レストランで食事をしようとして店のおばさんに声をかけると、おばさんは寝ていて(ここまではどこの国も同じなのですが)起こすと機嫌悪そうに「Ne compren pas!!(何言っているのかわからない)」と言われてしまう始末です。確かに自分のフランス語が片言なのはわかっているけど、こんなことを言われたのは初めてで驚いてしまいました。

何かにつけてどうも客を客とも思っていないアフリカにそろそろかなり嫌気がさしてきている所だっただけに腹が立って仕方ありませんでした。

ガボンに入ると道がアップダウンの連続でかなりきつかったのですが、地図を見るとどう考えても川に沿っているのです。普通に考えればそのまま道を作れば平坦かやや下りのなだらかな道になるはずなのに、なぜか川沿いに道を作らず山の方に入っているようで、10%の坂とかが連続で出てくるので何回も自転車を降りて休まなければなりませんでした。その度になんて馬鹿な道の作り方をしているんだと、あるのかどうか知らないけどガボンの建設省を恨んでしまいました。

ガボンに入ると急に物価も高騰して、今までの約1.5倍の価格になって驚いてしまいました。ご飯にソースをかけた簡単なぶっ掛け飯が日本円にして200円を下らないのです。普段はそれで50円も出せばめいいっぱい食べられたのに…。
しかし、高いだけあってかなぜかご飯がおいしいのです。粒は長い長粒米を使っているのですが、なぜか日本のうるち米のようにモチモチしていて感動するほどうまいご飯を食べることができました。
ここアフリカでは中華料理を食べに行ってもここまでうまい米にはなかなか巡り会えなかったのですが、ガボンのご飯には感動します。それもただそこらへんの屋台なのに…。

さらに、ものすごい田舎の続いたガボンを700kmほど走ったのですが、首都のリーブルビルはものすごく近代的でここがアフリカとは信じられませんでした。
ここまで来る間に2回程赤道を越えました。一度南半球に入って、また北半球に戻ってリーブルビルです。

色々情報も入ってきて聞くところによるとコンゴ-ザイールを走るのはとても危険なようで、陸路ならアンゴラルートを行こうと思ったのですが、リーブルビルのアンゴラ大使館ではビザのシールがないということだけでビザが出せないと言われて結局アンゴラのビザを取るためだけにセスナに乗ってサントメまで来てしまいました。
しかし、パスポートに貼るビザのシールがないからビザが出せないなんて一国の大使館のすることなのだろうかという驚きでいっぱいです。ところがこれがアフリカでこんなのは日常茶飯事、大使館だってまったく信用できないし、大使館員だってまったくまともな仕事はしません。ガボンのビザもツーリストではなく、よくわからないビジターというビザを出されてしまいました。
この辺は色々あったのですが、まあどうにかこうにかサントメのアンゴラ大使館でビザの申請までこぎつけたのですが、結局いつ出るかはわかりません。とりあえず来週の月曜か火曜にでるとは言うのですが、これも全く信用できないのですが、全ては運を天に任せるしかなく、「神の思し召すままに」の世界です。
うまくいけばアンゴラのビザがたったの$45で取れることになるのですが、もしだめなら南アフリカに飛ぶことになるでしょう。

ここサントメには空港でビザが取れると聞いてビザなしで飛んできたのですが、空港で問題が発生してパスポートを取り上げられて途方にくれている時にたまたま東洋人らしき女の人を発見して声をかけて見たところ、それがここで旅行会社をやっている人でデンマークの人らしいのですが、こちらの事情を話すと力になってくれてパスポートは2週間ビザを取ることができて、さらにアンゴラのビザを取るのも手伝ってくれて、さらには南のロラス島という赤道の通る島へのツアーまで紹介してもらって、貧乏旅行とちょっとだけおさらばして1泊だけ4つ星のホテルに泊まってリゾートしてきました。今日は時間がないのでまたその時の話は後で書きます。

サントメはヨーロッパのリゾート地らしく、今までのアフリカのような喧嘩もなくストレスもあまり感じません。が、物価はさらに高く日本並です。ちょっとリゾート気分なのですが…後が怖いかも?
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by fuji_akiyuki | 2005-01-29 00:35 | サントメプリンシペ