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中国ビザ取れました。

3     渡航先
4,5,6  追記
7     バンコクで新しくパスポートを取りました。というタイ語の説明。(失敗、キャンセル)
8     バンコクで新しくパスポートを取りました。というタイ語の説明。
9     スタンプ6個 空きなし
10    スタンプ4個 空きなし
11    インドビザ
12    スタンプ4個 空きなし
13    パキスタンビザ
14    中国ビザ
15    スタンプ5個 空き 小さめのスタンプ1個分
16    ネパールビザ
17  ● 空き
18    中国ビザ
19    スタンプ7個 空きなし
20    スタンプ3個 半分空き
21  ● 空き
22  ● 空き
23  ● 空き
24  ● 空き
25    スタンプ6個 空きなし
26    中国ビザ
    ×××  ICチップ  ×××
27    パキスタンビザ
28  ● 空き 
29  ● 空き
30  ● 空き
31  ● 空き
32  ● 空き
33  ● 空き
34  ● 空き
35  ● 空き
36  ● 空き
37  ● 空き
38  ● 空き
39  ● 空き
40    スタンプ7個 空き小さいスタンプ1個分
41    中国ビザ
42    スタンプ2個 空きページ下2/3
43  ● 空き  
44  ● 空き
45  ● 空き
46  ● 空き
47  ● 空き
48    今回取った中国ビザ
49  ● 空き
50  ● 空き




中国ビザ取れました。
 中国ビザ、取りたいと願う方々。朗報です。

 中国ビザ、取れました。

 中国ビザがほしい方には重大な報告ですが、中国ビザなんてどこ吹く風という人には箸にも棒にもかからない報告です。

 でも、中国ビザが取れました。

 バンコクのシーク教で、中国ビザが取れました。

中国の国慶節やら、タイの休日やらが重なって、どうも遅くなったようですが、中国ビザ取れました。

 Lビザ(観光ビザ)、3ヶ月有効、30日滞在。3ヶ月以内に入国すれば、そこから30日滞在できるというビザです。滞在期間は気をつけてください。29泊30日です。

 申請に際し必要なものは

 ●パスポート
 ●写真2枚
 ●お金(私は1850バーツでしたが、その後の情報で2500バーツ必要とのうわさも)
※普通で取ると営業日4日、たぶん中3日で仕上がります。
※お急ぎでとる場合、翌日仕上がりで3500バーツかかったという人もいました。その人もちゃんと取れています。
 

え、 ところで、冒頭の意味不明の数字と暗号のようなものの羅列ですが、
お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、私のパスポートの中身です。

 パスポートについては語れば2時間は裕にかかると思いますが、とりあえず、言いたいことはICチップのおかげで、パスポートの使い方がおかしくなってるってことです。

 ICチップがパスポートに入ってからというもの、使いづらいですよね。折り曲げたりできないから気を使うし、なかなか開きたいページは開けないし・・・
 持ってる本人でさえ使いづらいわけで、ビザを取りに行ったりした先の大使館や領事館側では
『なんだこのパスポート、使いづらい、ああ、もう、ページは開かないし、写真はどこにあるのかわからないし、ええい、もういいや、ここに張っちゃえ。』
って気持ちもよくわかります。

 まず最初に被害にあったのはICチップ直後のパキスタンビザです。

 まあ、本当にページが開きづらかったのでしょう。
でもそこからパスポートはどんどん中途半端な使われ方をしていき、開くたびに前半は無視され、いきなりパキスタンビザが現れるみたいです。その次に26ページの中国ビザ。
 
勘弁してください。

 そして今回はいきなり48ページにビザ貼られました。

 なんかこの辺だけ見てるともう終わりかけのパスポートみたいです。
まだとって1年とちょっとしかたってないのに・・・

 そうそう、それといきなり7ページ目。

 今回のパスポートは去年の3月にやはり、ここ、バンコクで取ったのですが、古いパスポートに入国のスタンプがあるわけで、その経緯がわかるようにバンコクのイミグレ(移民局)で

 『この人はバンコクで新しくパスポートを作りましたよ。前のパスポートはいついつ作られてパスポートナンバーは○○○で、今回は○月○日にどこどこから入国しました。』

 といった内容がタイ語で書かれているようですが、ある程度のフォームはスタンプになっています。

でも、私のパスポートの最初。7ページはその失敗作で始まっています。
スタンプだけで、日付やパスポートナンバー、サインを書くところは空欄で、上から大きく斜線が引かれています。
 そして、まったく同じスタンプが8ページ目に押されて、必要事項が記入されています。

うーん。なんと無駄なパスポートの使い方でしょう。

こんな風に無駄に使われるパスポートなら、悔しいから私がメモ帳代わりに使ってしまおうかとちょっと思案中です。
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by fuji_akiyuki | 2008-05-13 00:07 | タイ3

チップ

まだ、バンコクにいます。
 もう結構おなかいっぱいバンコクを楽しんだつもりなのですが、中国ビザがおりずに足止めを食らっています。
 8日にできると言われて行ってみたら、12日になってしまったので、明日、ビザを受け取れる予定なんですが・・・・ま、あくまで予定ですが。

 それにしてもバンコク、やっぱり細かくいけてません。

 バンコクといえば渋滞。と言うくらいバンコクは渋滞の多い町です。車が多いから結構道路を渡るのが大変です。でも、サイアムとか、町のほうでは歩道橋が整備されていて、どこでも渡れるようにはなっています。でも・・・
 渡った先で、左に下りたいのに右にしか階段がついてない。
 毎回、左に下りたいと思うところだから、多分左に降りたいと思う人も多いはずだと思うところで左に階段がついていないのはやっぱりよく考えないで作ったせいじゃないかと思われます。
 結構そんなことがあったり、サイアムセンターとサイアムディスカバリーが4階でしか通じてないとか。

 それとどうしてもやめてほしいのが、フードコートのクーポン制。
 普通にご飯を食べるのにクーポンを買わなければならず、しかもあまったら払い戻さなければならないという2度手間、3度手間のシステム。
 しかもクーポンはその日限りの有効期限だからたくさん購入しておいて後で使うなんてこともできません。
 食べたいものがいくらするのか。大体見当をつけてクーポンを買って、食べてる間に何か飲みたくなっても5バーツ分のクーポンが足りなくて買えない。いつもとちょっと違うものを食べようとしたらつけた見当とは大幅に値段が違っていたり。そうならないためにクーポンの購入前に値段を調べにいかなきゃならなかったり。
 5バーツ、10バーツのクーポンがあまって払い戻ししようとしたらカウンターに長蛇の列。

 本当にクーポン制。やめてほしいです。便利なようで、逆に不便。



ところで、この間、ちょっと高めのレストランに入ってみました。


 カツどんを食べて、とてもおいしかったのですが、メニューにあった値段とは大幅に違う額を請求されました。ちょっとびっくり仰天してレシートを見てみると。

 S.C.           10%
 VAT            7%

S.C.はサービスチャージ。VATは多分付加価値税。とかいうものでしょう。でもその二つで17パーセントも余計に取られるわけです。

 だいたい、ちょっとしたレストランなんかだとこういうことが往々にしてあるわけで、それなりに私も10パーセントくらいは覚悟していたのですが。

 これって、軽く詐欺られてる感覚ですよね。だって、17パーセントですよ。買った代金のほぼ5分の1.メニューを見てああ、これとこれで大体いくらだなって見当をつけて注文したのに、突然支払いの段階になって17%も上乗せされるわけです。
 こんなのほぼ、詐欺ですよね。
そんなんだったら、もともとメニューの段階で税込価格を表示しておけばいいのに。一体何のための価格なんでしょうかね。

 と、店先で怒ってみてもとられるものはとられるので、とりあえずレシートをじっくりにらんで悔し紛れに分析するくらいしかできることはないのですが・・・


 そこで、VATとは、よくわからない税システムなので、なんとも文句のつけようがない感じですが、サービスチャージ・・・・?

 サービスチャージっていうのは、商品の代価とは別に払う、要するにチップなわけですよね。

 強制的に払うチップって・・・

 よく海外旅行をするとき、チップの制度になれていない日本人はどのくらいチップを置けばいいのかで悩みますよね。私もたまに『チップってどのくらい払えばいいんですかね』なんて聞かれることもあります。

 結論から言うと、多くの場合払わなくていい。

 と私は思います。

 このちょっといいお店にしても、なかなか注文は取りに来ないし、なかなかお勘定は持ってこないで、海外ではよくあることだし、ひどいほうには入らないとは思うのですが、ちょっとイラっとしていたところにS.C.なるものをつけられて、しかもVATとあわせて17パーセントという高さに、
『いったい何、このサービスチャージって。』とちょっと怒ったのでチップについて考えたわけなんですが。

 まあ、よく考えてみてください。
チップ制なんてどこ吹く風という日本でもサービスという点において、ほかの国に劣るところなんてありませんよね。
 ウェイターやウェイトレスを経験したことのある人なら
『お客さんがよんでることもあるから、暇になってもテーブルをよく見渡してるように』
なんて教えられたりしませんでしたか?

日本でレストランとかに入るとなかなか注文を取りに来ないとか、用事があるときに全然ウェイターウェイトレスが来てくれないってことがなかなか無いように思います。特にフランチャイズとか、チェーン店ではそういう教育が一貫して行われているようでそんなところでイラつくことなんてほとんど無いですよね。

 海外だと、こんなの序の口。ウェイター、ウェイトレスを待つことなんて日常茶飯事。それどころか、注文は間違える、まったく違うものを運んでくる、ついてくるはずのスープが来ない、昨日は乗っていた付けあわせのサラダが今日は無い、勘定は間違える。頼んでも無い、食べても無いものの代金を請求する。つり銭はなかなか出してこない。同じものを頼んでも量がまちまち。フォークやスプーンを持ってこないでいつまでも待たせる。口を拭いたりするような紙が無い。おまけに水をこぼしたり、粗相をしてもまったく謝らない、そして、最後にはそんなどうしようもないお店に限って、図々しくもチップを請求してくる。

 注文の時には注文を復唱し、事あるごとに『少々お待ちください』とか『申し訳ありません』なんていいながらチップも取らずにけなげに働く日本人はすばらしい。
 でも、日本にいればそれが普通。
 そんな日本から来て、どうしてチップをあげようなんて思い当たるのか不思議でしょうがありません。

 そんな日本に住んでいたら、たぶん海外の大雑把なサービスの悪さに腹を立てて、イライラしながらさらにチップを払わなきゃならないなんて気を回していたら、気分が悪くなるばっかりです。

 チップを請求する前に日本を見習え、どれだけ日本では行き届いたサービスをしているのか、そんな日本から来た日本人によくお前はその程度のサービスでチップを請求できるな。恥ずかしくないのか。
 
 と、いつもチップについて考えるとそう思うわけです。

 チップなんて、本当に自分が気分よく食事ができたら、本当にそうしてもらって助かったと思ったときにだけ払うようにしています。ま、滅多にありませんけど。

 国によってはもともと、給料が安くて、チップをあてにするような仕事もあるようで、チップが無ければ給料が安くてその人が生計を立てられないからチップをあげましょうなんていわれることもあるかもしれません。が。そんなの安い給料しか払わない雇用者が悪く、そんなシステムの社会が悪いわけで、レストランで、この値段でこれが食べられるからそこに入るのに、それ以上のサービスを受けてもいないのに形骸的にチップを払うなんておかしな話ですよね。

 ウェイターやウェイトレスは客を席に案内して、注文をとって、料理を持ってきて、食べ終わったら食器を下げて、勘定を持ってきて、釣りを持ってくる、位は当たり前の仕事ですよね。

 タクシーが客を乗せて、目的地まで行く。
 ガイドが観光客を説明しながら案内する。
 
 ま、いってみれば当たり前の話を当たり前にしてもらったら別にチップなんて払わなくてもいいんじゃないかと思うわけです。
 
 それに乗じて、さらに気持ちのよいサービスを受けたときにチップを払えばいいのかなと最近思うようになってきました。

ドアマンとか、ベルボーイとか、ベッドメイクをしてくれるようなホテルには泊まったことが無いので、その辺のチップについてはどうしていいのかわかりませんが。  

 ま、とにかく、強制的にとられるサービスチャージ。チップについて考えなくてもいいという利点もありますが、こんなのでとられるなんて腹が立つと思うときもあるわけです。 

 チップ。たまにあげてもいいと思うこともあります。でもチップ制っていう、制度になるととたんにとんでもない考え方だなって思ってしまうのは日本人だからでしょうか。

 大概の場合には日本のスタンダードから考えてたらチップの取れるようなサービスを受けていないことがほとんどだし、しかも、チップをあげてもいいなと思うほど、気持ちのいい対応をされたときにその対価として、お金を上げるという行為がどうしてもはしたなく、いやらしく思えてしまうのも、日本人だからでしょうか。
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by fuji_akiyuki | 2008-05-11 14:03 | タイ3

一年ぶりのバンコクで・・・

サイアムパラゴン。やっぱりすごい。
伊勢丹。食べたいものがいっぱい。
やっぱりバンコクは大都会・・・・なんですけど・・・

 一年もたって、香港という大都会を体験してからくると・・・
バンコクもちょっと色あせて見えることがあります。

 まず、トイレに入るのにお金を取ること。

 これ、本当にいけてないと思います。人間として絶対にありえませんよね。
 人間誰しも生きていれば誰だって排泄します。金持ちだろうと貧乏人だろうと、誰でも。。。
 お金を持ってる人だって、フラっと街にやってきて、まったくお金がなくってもトイレに行きたくなったりするかもしれません。しかも、緊急を要する場合だって考えられます。
 そんなときにお金を払えだのいわれたらカチンときますよね。っていうか、出先でトイレを探し回らなければならないなんてそんな町自体いけてません。
 トイレなんてみんなが提供しあうことで、みんなが気分よく過ごせるようになるわけで、トイレでお金を徒労なんて犬畜生以外のなんでもないと私は考えます。
 ましてやトイレでお金を取る町が先進国にあること自体が大間違いです。そんな町がある国は私は先進国なんて認めません。

 だから、その点、バンコクはちょっと先進国になりきれない要素を機捨て切れてないんですよね。
 新しいモールは全部トイレもただなんですけどね、MBKとか、サイアムのど真ん中にあるのにトイレで1バーツとかせこく取る当たり、気に入りません。

 その点香港はすばらしい。トイレで、お金を取るなんてことはまったくないし、マクドナルドとか、ファーストフード店なんてトイレだけのために入店しても何も言いません。おかげで、香港、トイレに困ることがなくて本当に気分がよかったです。

 
 次にゴミ箱のない通り。

 主にカオサン通りなんですけど。あんなに出店やら露天やらがたくさんあるのにまったくゴミ箱を置いてません。明らかにわざととわかるゴミ箱の少なさ。ポリスチレンの容器に入れてもらったパッタイとか、セブンイレブンで買った缶コーヒーとか、どうすればいいんですか?
 ずうっと持ち歩かなきゃいけないんですか?
 ポイ捨てをしないためにゴミ箱を設置するんじゃないんですか?
 ゴミ箱を置かない町はどんどんポイ捨てして、町を汚してしまえばいいんだ。
 ゴミ箱があるから、角々においてあったりするから、ごみのポイ捨てなんてしなくて済むし、気持ちのいい、きれいな町が保てるのに、ゴミ箱を撤去してしまうなら、ごみはどうすればいいんですか、そこら辺に捨てておいていいんですか?

 いや、持ち帰るのが道理だって言われたって、限度がありますよね。別に登山に来たわけでもないし、街を見て回ろうとしてるのに手にごみいっぱい持ってふらつくなんてストレスにしかなりませんよね。

 ここで、もし、中国みたいにスーパーに入るたびにごみを預けて、出て行くときにまたごみをもらって帰るなんて手間があろうものならバカバカしくやってられませんよね。

 最近は日本にもゴミ箱が少なくなってると聞きます。ゴミ箱のない町なら、どこにでも捨ててしまえばいいんです。そんな訳のわからないストレスを感じる町になんてまったく魅力がありません。インドみたいです。アフリカみたいです。
 それなら、インドに習って、アフリカに習って、どこにでもごみを捨てればいいんです。そうならないためにゴミ箱を設置して、通りがきれいで気持ちのよい町にしてきたんじゃないんでしょうか、何でゴミ箱のない町なんてものが存在するんでしょうか。

 バンコク、カオサンどおりはゴミ箱がありません。ほかは大丈夫なんですけどね。あれだけ人がいるならゴミ箱を多く設置すべきなのに・・・カオサンどおりは巨大なゴミ箱ってことでいいんでしょうか?

 カオサン以外は普通にゴミ箱があって、便利なんですけどね。ゴミ箱のない町なんて先進国ではないですよね。




 アクセスの悪い地下鉄、STB。
 
 バンコクにはSTBと呼ばれるモノレールのような、高架の上を走る鉄道があります。そして、ここ2年位前に開通した地下鉄があるのですが・・・

 バンコク中央駅の異名を持つホアランポーン駅とバンコクの中心地、サイアムスクエアーを直接結ぶことがありません。

 なんで、まずそこじゃないの?って感じですよね。
 最近、めっきり近代化したバンコクにあって、大時代な鉄道駅と車両はそこだけまだ、時代に取り残された遺物のように異色を放っています。

 10年ほど前、バンコクに来て、ホアランポーン駅に来たときは大きな駅だなと感心したものですが、そのときもカオサンから駅まで行くのが大変だったなあ、という、記憶があるのですが、いまだにカオサンとホアランポーンは行き来が面倒です。

 ちなみにカオサンにはまだ、STBも地下鉄も通ってません。
 バンコクはカオサンを捨てたんじゃないかと思うくらいバンコク開発からカオサンは除外されているように思います。

 それにしたって、万年渋滞の解消されないバンコクにあって、バンコク中央駅とバンコクの中心地が地下鉄やSTBで結ばれないっていったいどういうことなんでしょうね。

 昨日、久しぶりにSTBと地下鉄に乗りました。ウィークエンドマーケットに行ってきたのですが、STBで30バーツ。バスに比べると高いのですが、渋滞に巻き込まれることなくいけるだろうとそちらを選んでみました。カオサンからしばらくバスに揺られて、途中からSTBに乗り換えます。
 切り捨てられたカオサンにいる限り、STB駅へのアクセスが悪いことは仕方がないにしても・・・

 30バーツ、自動販売機で使えるのは5バーツと10バーツコインだけ。

 30バーツを売るのに5バーツと10バーツのコインしか使えない自動販売機って一体何?STBに乗るために10バーツコインを3枚用意しなければならないんですか。

 仕方なしに窓口に駆け込むと切符を売ってくれるわけではなく10バーツコインに両替、それからまた自動販売機で買う。でも1度にかえるの一枚だけ。二人で行っても2枚いっぺんに買えないし、3人でいっても3枚いっぺんに買えません。

 中途半端な発展の仕方。

 そして、車両はきれいで、テレビもついているのですが、今どこにいるのか、次の駅がどこで、どちらの扉が開くのか、そういう表示がありません。

 香港の地下鉄はその辺が徹底されていて、ものすごいと思いました。乗換駅では乗り換えようと思う路線はほぼ間違いなく降りた反対のホームに入ってきます。そのあたりは、計画的に地下鉄を作った香港だけにできることなんでしょうが、その点において、日本だって、香港には勝てませんよね。
 バンコクのSTBに関しては自動販売機から、乗り換えにいたるまで、やっぱりすべてにおいて、ちょっと色あせて見えてしまいます。

 やっぱり次がどの駅で、どの駅だと乗換えができるのか、もう少しわかりやすい表示システムが導入されるといいなあと感じました。

 ウィークエンドマーケットの帰りは久しぶりに地下鉄を使って、バンコクの中心、サイアムに行こうと地下鉄の路線図を見ても地下鉄はサイアムに行ってません。STBを使えばいいのですが、まあ、物は試しと、地下鉄を使ってみました。

 地下鉄はおととしくらいに完成した比較的新しい乗り物なのですが、やっぱり今どこを走っていて、次の駅がどこなのか、乗り換えはどこでできるのかという表示がありません。勝手に遠回りをした私も悪いのですが、地下鉄からSTBに乗り換えても何の割引もなく、かなり割高な感じです。

 香港なら、オクトパスカードですべてできたし、乗り換えの割引があったかどうか、よく覚えてませんが、割引システムみたいなものは勝手にやってくれるという発展のすばらしさ、使いやすさだったんですが、やっぱりその辺、バンコクはちょっと劣ってしまいます。

 結局、ウィークエンドマーケットからサイアムまで、60バーツくらいかかってしまい。これならタクシーに乗ってもあんまり変わらないなぁという感じ。

 と、いうことは地下鉄やSTBのシステムでは渋滞解消にならないってことですよね。

 渋滞解消がその大きなメリットになるはずの公共交通機関がバンコクはあまり機能してません。渋滞知らずの香港を見た後だと、やっぱりまだまだだなあと、去年とはまた打って変わった印象になってしまいました。
 
 そういえば、タイって、ことごとくバスターミナルが町から遠いんですよね。小さな町でもターミナルは町から5kmとかあって、荷物を持ってたらまず歩いてはいけない距離。

 何のため?

 どう考えてもタクシーの収入源の確保にしか思えません。しかもそのタクシーがメーターでなく交渉制だったり、足元を見てやたらと吹っかけてきたり、そういうあこぎな商売がはびこる余地を与えている、残しているあたり、やっぱりまだまだタイも先進国とは呼べない感じですよね。

 

 それからU-Tubeが制限されて見れない。

 去年、ちょうどこのネット屋さんで暇な時間をすごすようになっていたころでした。
 昨日はU-Tubeで音楽をかけながら、ネットしてたのに、今日は突然U-Tubeが見られなくなった。
 そんな事件がありました。

 後々知ったのですが、U-Tubeにタイ王室をからかう、だか、悪く言うような動画がアップされたか何かで、タイ政府がその動画の消去を要請したのにU-Tube側がそれを拒否したためにそれ以来タイではU-Tubeが見れなくなったそうです。
 一年たった今日でもU-Tube、見ることができないんですよね。

 なんだか、こういう情報操作って嫌いです。タイ政府の誰にU-Tubeを見る権利を制限する権利があるんでしょう。知る権利を迫害する人間として、横暴な行為です。

 タイの場合はU-Tubeくらいですが、中国だとウィキペディアも私のブログ、エキサイトのエックスブログもまったく見ることができませんでした。

 中国では中国政府に不都合なサイトや、特にフリーチベットに関しては中国政府側がそんなサイトを見られないようにして情報の操作をしているようです。ブログに関しては誰かが中国政府に不都合なブログでも書いたんでしょうね。それからエキサイトのブログは中国国内で見られなくしてしまったのではないでしょうか。
 なんかこれって、やってることが毛沢東と同じですよね。いまだに毛沢東がお札になってくらいの国だから、文革の痛手をまだわかってないんですかね。中国はいまだに国民を無知に馬鹿にしておく政策が一番いいと錯覚しているのでしょうか、そんなのは結局国を滅ぼす手段でしかないと思うんですけどね。教養のない人がどれだけ醜いのか、一体何が教養なのか、そんなことについていつか書こうと思っているのですが、中国人は政府のおかげで、情報を遮断され、グローバルスタンダードから大いに逸脱している感じがします。トイレの汚さとか、マナーの悪さとか、これについてはまた、ゆっくり書こうと思いますが、なんに関しても情報操作や、不都合な情報を与えないという方法は結局長い目で見ると無知、無教養な人間を作り出して、独創性をつぶし、創造力を欠き、国自体を衰退に追いやる愚策以外の何者でもないと思うんですけどね。

 まあ、そんなこんなで、今回のバンコクでは先進国と呼ぶにはちょっとまだまだ足りないところがあるなぁと感じて、去年とずいぶん違う印象を持ったものだとちょっと不思議に思っているところです。

 まあ、そうは言ってもバンコク、やっぱりとかいだし、何でもあるし、食べ物はおいしいし、楽しんでますけどね。

 昨日は映画を見ました。

 「東京タワー」

 泣きました。
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by fuji_akiyuki | 2008-05-04 21:41 | タイ3

バンコクで中国ビザが取れる!?

昨日、メーサイからミャンマーに一度出て、30日延長して、メーサイからバンコク行きの夜行に乗り、今朝。バンコクに到着。
 去年、バンコクのあまりの都会さに鼻血が出そうなほど興奮したわけですが、
まあ、去年の経験もあって、今日はそれほど興奮もせず、とりあえず平穏無事にバンコクインしました。
今日はカオサン付近を散歩しただけだし、まだ、あのサイアムパラゴンとか見てないので、また、どのくらいバンコクが変わったか楽しみですが、そのあたりはまた明日サイアムのほうにお出かけしてみようと思います。

 まあ、いっても、今年は去年バンコクに来てることもあるし、この間香港にいったばかりなので、去年のようにブンブン(セブンイレブン)に慌てることもなく、落ち着いた対応ができたし、高速道路が高速道路の色をしていても興奮せずにすんだし、普通におつりが出てくることにも慣れきっているし、きっとサイアムの町にいったって普通に町を歩くことができると思うので、きっと去年のようなテンパッちゃって、慌てふためいた日記(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=379624714&owner_id=4174787∨g_id=378710375)はありませんが、まあ、とりあえず、近況報告です。

 ところで、ちょっと耳寄りな情報。
中国ビザ取れなくてお困りの方、いらっしゃいませんか?
ここ、バンコクで取れるという情報をゲットしました。

 っていうか、あのシーク教のチケット屋さんなんですけど。
知ってますか?

 今日、そこに聞きにいったら
「中国ビザ、とれる?」
「possible!!」
「え、あの、最近中国ビザ、航空券とか必要になったよね、そういうのないんだけど」
「possible!」
「3ヶ月有効の1ヶ月滞在ビザ?」
「yes!!」
え・・・ちょっと度肝を抜かれつつもその場で即決
と、いうわけで、とりあえず、頼んできました。
取れるかどうかわかりませんが、シーク教は自信たっぷりに言っていたので、
ちょっと望みを託してがんばってみるつもりです。
どうなるかわかりませんが・・・

値段は1850バーツ。写真2枚とパスポート。

 結果は後ご期待ということになりますが、一応8日に受け取り予定なので、
また、情報提供します。

バンコクのfujiでした。
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by fuji_akiyuki | 2008-05-01 00:20 | タイ3

人間ってすばらしい!!

昨日、首長族の村に社会化見学をしにいってきました。

 つくづく思ったのは人間ってすばらしいってことです。

 何がすばらしいって、バイクです!!
バイクって言ってもいつも乗ってるこがないと進まない人力のやつじゃありません。ガソリンいれると、エンジンで勝手に走ってくれるやつです。

 人間って、こんなもの作っちゃうんですよね。
 本当、すばらしい!!

 実は昨日、生まれて初めて、バイクというものを運転してみました。
レンタルバイクで、自分でこがなくても進む、文明の利器です。

 はじめはちょっと怖かったのですが、慣れてくるとこれが楽で楽で、もう自転車がばかばかしくなってしまいます。どんな坂でも簡単に登ってしまうし、汗ひとつかかずに何十キロも進んでしまいます。

 一応ギアつきのを借りたのですが、ギアなんて別に大して気にしなくてもいいし、多少ギアがあってなくったって、苦労は足の変わりにエンジンが負ってくれるので本当、楽勝でした。

 ただ、生まれて初めてのバイクで、いきなり二人乗り、しかもダートって言うのはちょっと無茶だったみたいですが、転倒はたったの2回。一回目はセブンイレブンの前でUターンしようとしてこけてしまったのですが、それを除くとダート道で転倒たったの1回。お見せできなくて残念ですが、あの道を転倒たったの1回で乗り切れたのは私の奇跡的運動神経と、自転車で培われた二輪車への慣れのおかげでしょう。

 あの道を自転車で行っても転倒してしまうんじゃないかと思うほどの道でした。

 はじめ難しかったのは自転車に乗っていればここではこがずに、ここではブレーキを踏んで、ここでは軽いギアでこぎたいなって感じ。これをバイクで再現するのが難しかったです。どのくらいふかすとどのくらい進んで、どのくらいブレーキを踏むとどのくらいブレーキが利くのかを感覚的につかむまでがつらかったです。
 何しろ、最初はどれがブレーキで、どれがクラッチで、どこを見れば今どのギアに入っているのか、すっかりさっぱりわかっていなかったので。
 
 結果的には右手と右足がブレーキで、クラッチなんてなくて、ギアはスピードメーターの上に表示されるらしいということがわかりました。
 これであってますよね。

 こんなことならもっと前からバイクに乗っておけばよかったとちょっと後悔してる今日この頃です。

 バイクで世界一周も結構できちゃいそうですね。

 レンタルバイクは2回目の転倒でちょっと足を置くステップが曲がってしまいはらはらしていたのですが、バイク屋さんに返しに行った時に何も言わなかったので、そそくさとその場を跡にしました。

え、免許???
私の持っている国家資格は英検4級と仏検3級と西検4級と漢字険定4段だけですが・・・

それにしても人間って本当すばらしいですね。
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by fuji_akiyuki | 2008-04-25 18:53 | タイ3

世界の・・・

海外に出てみると、どこにでもあるなって思うものが結構多くてびっくりさせられます。

世界は結構ある企業に独占されています。

日本にはない世界の○○。というものが多いのです。

 たとえば、オモ。しってますか?世界のOMO。
世界中どこに行ってもある洗剤です。

 歯磨き粉だとコルゲート。多分これは日本にもあるんですけど、あんまり宣伝とか見ませんよね。

 アイスクリームは世界のWall's
 日本では見たことありません。知ってます?マグナムとか。

 世界のLay's。ポテトチップの会社です。
 プリングルスとは違いますよ。
 
 世界のハインツに世界のヘルマン。
 ケチャップとマヨネーズです。

 世界中にあるのに日本にない物って多いですよね。

 そういえば、ミリンダって知ってます?

 世界のコカコーラと張るコーラ業界といえば韓国のペプシ。
コカコーラのラインナップとしてはコカコーラ、スプライト、ファンタとなるのですが、これに対抗するペプシは
ペプシコーラ、セブンナップ、そして、ミリンダという製品を出しています。

 マクドナルドはコカコーラと提携しているのでマクドナルドで飲めるドリンクは
 コカコーラ、スプライト、ファンタとなりますが。
ドチキン(KFC)ではペプシと提携しているらしく、
ペプシ、セブンナップ、ミリンダが飲めます。
バーガーキングでもペプシ系ドリンクが飲めるのですが、ミリンダ。
日本にありませんよね?
日本のドチキンとか、バーガーキングってどんな飲み物がありましたっけ?

 とにかく、ミリンダ。こればかりは日本で飲んだことがありません。
初めて海外に出て、イギリスでミリンダを飲んだのですが、あまりにもどぎつい味から二度と飲んでないのですが、これは日本人には絶対似合わない味だなと思い、日本にないのも納得です。


 そう、世界の○○の中には往々にして、まずかったり、高かったり、何かしら都合の悪いことがあって日本に入ってきてないものが多いのかなと思うのです。

 大体、日本には世界の○○がなくても全然困らないくらい、国内の製品が充実してます。
 Lay'sより全然カルビーのほうがおいしいし、Wall'sにはゆきみだいふくはないし、抹茶味とか、うじきんときなんてものもない。

 そして、こればっかりは日本って本当にすごいって言うか、世界ってどんだけバカなんだって思うのがケチャップとマヨネーズ。

 何でケチャップとマヨネーズをビンに詰めて売るんでしょうね。日本では瓶詰めのケチャップとか、マヨネーズとか探すほうが大変で、しかもなかなかでてこないし、不便でしょうがないことこの上なし。わざわざこんなものを日本で使ってる人なんてただの海外っかぶれ位のもの。って感じですよね。

 マヨネーズとケチャップは絶対にあの塩ビチューブに入れるべきだと思うのです。日本のマヨネーズとケチャップ、使いやすいですよね。

 海外に出てみると日本ってつくづくすばらしいって思ってしまうわけです。
 
 それにしても何でマヨネーズとケチャップを瓶に詰めたまま改良しようとしないのか本当に理解に苦しみます。日本であんなに普及してるのにそんなにコストがかかったりするものなんでしょうか。瓶より軽いし、出しやすいし、最後まで使いきれるのに、日本のまねなんてできないってことなんでしょうか?そうだとすればあまりにもばかげてますよね。って言うか、あまりにもバカすぎてかわいそうになります。こんな便利なものを知らないなんて。

 そう考えるとスーパーのレジ。これも日本の方式は進んでいます。世界中いろいろ見て回ったけど日本の方式以上に便利なところはありません。
 
 レジに最初からかごがあって、お客さんの持ってきたかごから商品をレジに合ったかごに移していって、最後に袋を入れて、お客さんがそのかごを持っていって自分で袋に詰めるスタイルです。

 確かに袋に入れてくれない分不親切と感じないこともないのですが、いちいち袋に入れているとやたらと時間がかかってイライラしてきます。特に列に並んで待ってるときは3,4人でもやったら時間がかかるので、購買意欲が減退して、結局買わずに店を出たりします。

 最近、袋を開いておけるホルダーみたいなのをレジに設置して、それでも多少は早くレジが終わった商品が袋に詰められるように工夫しているようですが、それでも袋がいっぱいになれば新しいのを用意しなければならないし、大半はレジ係と袋詰めの係りが二人いないとことがスムーズに運ばないし、なぜ、日本の方式を採用しないのか理解に苦しむところです。

 世界の○○は世界の目の節穴度を示す指標になりかねないと最近思います。つまり、どっかのある会社が作ったそれを何も考えずに輸入してそれを使うだけ。工夫しようともその国に合うように味を改良して発売しようともしない。言ってみればかわいそうな国が世界の○○を仕方なく選択する。そんな気がしてたまりません。


 そういえば中国、やたらとコーヒーが高かったです。スタバの今日のコーヒーで12元、約180円。あのやたらと物価安の中国ですら日本のドトールと同じ。しかも、これが喫茶店で飲めるコーヒーの中で一番安い。スタバですよ。世界のスタバ。価格もほとんど同じスタバが一番安い。
 中国人には多分コーヒーを飲むという習慣がないから需要と供給の関係で高くなってしまうのでしょうが、隣のラオス、ベトナムではただ同然で、ものすごくおいしいコーヒーを飲んでいるのに中国人ってかわいそうって思いました。

 知らないことってかわいそうですよね。あんなにおいしいのに何でないのって思うことよくあります。あんなに便利なのになんで使わないのって思うこともよくあります。

 中国におけるコーヒー、ワイン、ケーキ、チョコレートがそれにあたります。それにしてもケーキ、何であんなにまずいケーキばかり売ってるんでしょうね。チョコレート、どうして口の中で溶けないんでしょうね。

 口の中で溶けるチョコレートを食べたら中国人
「わ、なにこれ、口の中で溶けてる~」ってびっくりして吐き出しちゃうんでしょうか。

 おいしいものを知らないで、あのまずいチョコレートやケーキやワインでだまされてる中国人がちょっとかわいそうです。

 もう、10年も前になるでしょうか、スタバなんてまだこの世になかった時代です。なかったのかな。あっても全然普及していなかった時代です。

 初めて、海外旅行に出たとき、イギリスの列車で何か冷たいものが飲みたくて、「アイスコーヒーある?」と車内販売のおじさんに聞いたときです。「バカいっちゃいけないよ。コーヒーはあったかい飲み物だろう。冷たいのならほら、」といってミリンダを出されたのです。
これ何と聞くと。
 「You Like It!!」

 とにかく飲んでみろ、お前の好きな味だから。といったニュアンスでした。そこで、ミリンダのまずさとアイスコーヒーのおいしさを知らないイギリス人の哀れさを知ったわけです。

 その2年後、東南アジアに行ったときすでに東南アジアではアイスコーヒーのおいしさに気づいて、とびっきりおいしいアイスコーヒーがただ同然の値段で売られているところに感動したわけですが。

 それからイギリスに入ってませんが、世界中にはスタバが爆発的に浸透して、きっとイギリス人もアイスコーヒーがおいしいってことを痛感したことでしょう。

 そして、最後にトウモロコシ。

 この間成都でこんな話になりました。
『日本以外で食べるトウモロコシってまずいよね。』

田舎は停電が多くて困ります。

 とにかく、とうもろこしの話でしたね。

 そう、日本以外でとうもろこしを食べるとまずいんですよね。まず、おいしいとうもろこしに出会えたことがありません。

 アフリカにいる時はトウモロシを粉にして水に溶いてぐつぐつ煮ながらお餅のようなウガリというものをつくって、それを主食とするので、トウモロコシもウガリを作るのに都合のよい実の詰まった、粉っぽい、パンパンの品種を使用しているようですが、これがまたただ焼いたり、ゆでたりして食べるには硬くて、粉っぽくて、全然味がなくでまったくおいしくありません。
 本当に腹の足しと暇つぶしに食べるだけって感じです。
しかも、塩くらい振ればいいのに塩も振らず、何の味もつけてません。
 アフリカを出ても大差なく、本当にトウモロコシはぜんぜんおいしいものに出会えませんでした。
 日本で食べるとあんなに甘くて、みずみずしくておいしいのにしかもバターを塗ったり塩を振ったりしてさらにおいしくなるように味をつけて売るので、これがご馳走になるのですが、海外では本当に焼きトウモロコシや湯でトウモロコシは、家畜のえさかと思うような味のものばかりです。

 品種まではこだわらないにしてもせめて、せめて塩くらい振って、味をつける工夫位してもらいものです。っていうか、味もつけずにトウモロコシを食べる人たちがかわいそうです。

 知らないというのは本当に惨めなことですね。ちょっとの工夫でいろんなものが飛び切りおいしくなるのにって、このたびを通じて痛切に思うことが多いです。

 そうそう、『日本以外で食べるトウモロコシってまずいよね。』って話題になったとき、『あれ、どこかでおいしいトウモロコシ食べた記憶があるぞ』って実は思ったのです。

 で、昨日、焼きトウモロコシを食べて、思い出しました。そう、タイでした。タイではたったの10バーツ(約33円)の焼きトウモロコシにもちゃんとバターと塩で味付けされていて、香ばしいバターと程よい塩加減で久しぶりにおいしいトウモロコシを食べることができました。

 そして、もうひとつ、茹でトウモロコシに味をつけている国があります。中国です。でも中国はなぜか甘い。たぶん砂糖水で茹でてるんですよね。味をつけるだけ進歩してるけど・・・まあ、13億人の中国人が塩より砂糖がうまいというなら仕方ありませんけどね。

ポップコーンも中国は甘かったけど、これはあり。つまりキャラメルポップコーンってやつですからね。

それにしてももっと世界を見て、いいところをみんながまねすればいいのに。と思うことがよくよくあります。日本はすばらしいですね。

と、言ってもタイの手動ウォシュレット(インドみたいなただ手桶と水があるものではないですよ、決して。)とか、ココナッツミルク入りのカレーとか、中国のどこでもお湯が手に入る制度とかは日本にも見習ってほしいですけどね。

 タイの手動ウォシュレットは自分で動かせるし、結構な水圧だからまったくお尻に触れずともきれいになるし、しかも簡単なシステムだから、ごちゃごちゃ機械がついてて、複雑なコントローラーを駆使しなければならない最近の超ハイテクウォシュレットより全然使い勝手もいいし、カレーにココナッツミルクを入れた人にはノーベル賞をあげたいくらいです。中国にお湯をあれだけ普及させたのはいったい誰でしょうね。そこは中国のすばらしいところです。

 まあ、それにしても日本は大体においてよくがんばってるって思いますよね。

 ちょっと帰りたくなってきました。
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by fuji_akiyuki | 2008-04-23 19:40 | タイ3

ビザが・・・

4月15日より、個人旅行で中国の観光ビザをとる場合、往復航空券とホテルの予約証明書の提示が必要になりました。

つまり、事実上ビザを取ることができなくなりました。

オリンピックの影響だという話ですが・・・

 うーん、非常に勝手な処置だと思います。

大体ビザって何なんでしょうね。
誰がどこに旅行に行こうがそれを制限する権利なんて誰にあるんでしょうね。

 いくらでも陸路の国境を持ちながら往復航空券とは何をトチ狂ったことを言い出してるんでしょうね。

 こういう理不尽なルールに出会うたびにいつもはらわたが煮えくり返る思いをします。
 
 最近、実は旅行って自分に合ってないのではって思うくらいです。

 旅行をすればいろんな障害やハプニング、アクシデントにぶち当たります。一つ一つ乗り越えて旅行するのも楽しみの一つだといえばそうなのですが、ビザ関係だけはいつも我慢なりません。

 自分で稼いだお金で別に泥棒をするでもなく、違法に働くわけでもなく、お金を節約したり、消費しながら旅行してるわけで、別に誰に何を文句言われる筋合いもないはずなのですが、なぜか、ある国の滞在期間は強制的に決められるし、下手をすればビザを取らなければなりません。しかも多くは同じ国のビザでも取る国によって、ビザ代もまちまちだし、ビザを取るに当たり用意する書類もまちまちです。
 しかし、ビザがなければ入れないという絶対的不利な立場に立たされる旅行者にとって、大使館、領事館の職員など、暴力で無理を通すやくざ張りの存在です。
 横柄に、わがままに、ビザを出してほしければ○○しな、いくらいくらはらいな。と足元を見て賄賂の温床となるような制度でしかないと思うくらいです。
 
 中国はそこまでひどくはないのですが、やはり、今回の処置は嫌がらせとしか思えません。
 まあ、つまりは貧乏人は入ってくるなって事ですよね。

 中国でビザ延長をするにあたっても町によっては1日につき100USドル相当の元を生活保証金として提示を求められることがあると聞きます。30日で、3000USドル相当の元です。

 100USドルは元にして約700元、でも実際われわれのような旅行者は大体一日100元(1500円)程度で過ごしてるわけです。私のように自転車で移動する場合、50元で済んでしまう日すらあります。
 そんな旅行者に3000USドル分の元を用意させるわけです。USドルではだめで、元。そんなに替えたって使いはしないので、両替で目減りして、さらに再両替で目減りするわけです。
 こんなルール、本当に嫌がらせ以外の何者でもないですよね。

 ビザとか、滞在期間とか、国境とか、一体どれだけ重要なんでしょうかね。

 ちょっと何とかすると突然国境がなくなって、国がひとつに統合されてみたり、逆に独立して、突如国境ができたり。それまで自由に行き来できたのになんかのひょうしに誰かの陰謀でそれが不自由になったり。一体何がしたいんでしょうか。

国境に関していえばイスラエルのスタンプがあると入れないムスリムのアホな国々、北朝鮮やキューバのスタンプがあると入れないFUCKINGアメリカ。しかもアメリカはトランジットでも一度入国しなければならないので、北朝鮮に入って、アメリカ系の航空会社を使って南米にいこうとすると、
『いや、お前の国なんて入りたいとも思ってないよ』
っていう人もトランジットの際にスタンプひとつで問題になるわけですよね。

 こんなんの飛行機会社の都合以外の何者でもないのに何がしたいんですか。

 一体どこの誰がそんなに人の旅行に口を出したいのか、一体どこの誰に人がどこを旅行するか制限する権利があるのでしょうか。

 本当に
 『バッカじゃないの!?』

 なんだか、こんな馬鹿げたしかも絶対的な強制力を持つルールに翻弄されながら旅行をするって何か意味があるんでしょうかね。

 ただただ、人間の支配欲とか、傲慢さとか、物事をフレキシブルに考えられない人がどれだけこの世にはびこっているのだろうか、なんてことばかりを実感するわけです。

 だって、南アフリカとか、ケニアとか、中国とか、タイとか往復航空券なんてなくったっていくらでも陸路で入れるし、いつ入っていつ出るかなんて入ってからいくらでも決められるし、ホテルなんて予約しなくったっていくらでも泊まれますよね。

 なんて理不尽なルールを押し付けようとするんだろう。一体誰がやってるんでしょう。そんなやつら、みんなまとめて箒で掃きとって焼却炉に丸めてポイしてやりたい。

 ああ、国境なんて無くなればいいのに。
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by fuji_akiyuki | 2008-04-19 23:59 | タイ3

ソンクラン2008

今年も行ってきました。ソンクラン。
オリジナルTシャツも作って、今年は日本人8人と
去年よりちょっと面子は少なかったものの楽しんできました。

ちなみに今年も作りました『バッカじゃないの!?』Tシャツ2008バージョン。

 でもなぜか今年はお堀ダイブばかりで、人に水をかけた記憶があんまりありません。

 このままではだめだと最終日、機能はトゥクトゥクを貸しきって、お堀を一周。
チェンマイの水掛祭りは町をぐるりと巡るおほりに人が大勢集まって、お堀の水を掛け合いますが、中でも人対車の図式が一番白熱します。
まあ、お堀沿いにいる人同士でやってもお互いに同じ場所に陣取っていれば相手が変わらないので、いきおい、車やバイクに乗った人が標的になるわけです。

 つまり、トゥクトゥクに乗るというのはお堀沿いにぞろぞろ陣取った人、人、人、に水を掛け捲られることになるのですが。

 これがまた楽しい。

 お堀一周、大して距離もないはずなのですが、4,5時間かかって、お昼から夕方まで、かけられまくってました。とおりもみんながお堀から水を汲んで、かけるせいで、ところどころ洪水状態。ひどいところはすねくらいまで水につかる始末、マンパワーで洪水が起こせることを実感しました。

 まあ、掛けられるばかりでは面白くないので、こちらもトゥクトゥク上で大きな瓶に水を張ってそこに氷を買ってしびれるほど冷たい水を作って応戦してました。

 タイの水掛祭り。本当に楽しいですね。
 すべての人が無邪気になって水を掛け合う。そこには何の下心も裏もなく、ただ、ただ、みんなが楽しむばかり。しかも夜や食べ物の屋台や、食べている人には掛けないという暗黙の了解もあり、いやな気分になりません。平和でクレイジーなお祭りです。
 たまにそれをわかってない白人が夜中に一生懸命水鉄砲もって掛け捲って白い目で見られている人もいますが。
たぶん世界一楽しいお祭りではないかと思います。
 
 最後はタイウェイゲストハウスにトゥクトゥクをつけてもらい記念撮影。そして、みんなでお堀にダイブで、締めてきました。(普通お堀で泳がないみたいですが)

 今日、16日。機能までの狂喜乱舞がパタッとうそのように静まり返ってしまいました。
 デジカメ、携帯などなど、水を掛けられたら困るものは昨日まで持ち運ぶことすらままならず、ちょっとだけ不便を強いられていましたが、今日からは何の支障もありません。
 とおりを歩いていて、もう水を掛けられることもなく、ちょっと寂しい気もしますが、このメリハリも水掛祭りのよいところ。

 来年も参加したい。

 でもきっと来年の今頃はきっと中南米。

 来年。ご都合がつく方はぜひソンクランに。楽しいことは保障します。
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by fuji_akiyuki | 2008-04-17 21:15 | タイ3

安っぽい旅人の感傷。

寝台列車というものは何でああも旅情をかきたてられるのでしょうか。

 南寧から成都まで、36時間。夜行列車に揺られて帰りました。

 いつも乗ってる自転車とも違い。またバスとも違います。

 ある場所を旅たつとき、それまで一緒に遊んだ仲間とも別れ、かって知った町を離れ、一人、右も左もわからない初めての土地に向かうわけですから、その旅立ちが自転車だろうとバスだろうとちょっとした感慨に耽るのも旅の醍醐味というものですが・・・

 自転車は公道に出た瞬間から戦いです。車線のどこを走るのか、後ろからの車をどうやり過ごすか、前を行く歩行者をどのタイミングで抜き去るか、そして、長時間の自転車のたび。どこで休むか、時間と距離と体力と道の状況を頭に入れて、その日のプランを刻一刻と組み立てなおして一日の行程を無事に終わらせるための戦いが始まります。
 出会った旅人たちとわいわい過ごした楽しかった時間にゆっくり思いをはせることも、これから行く右も左も知らないまったく初めての町への不安に、こうだったら、ああしようか、ああなってたら、こうしようかと着く前からいろいろと考えをめぐらしてる余裕もありません。

 自転車に乗ってるときは感傷に身をゆだねるような余裕がないのです。

 バスの場合、自転車に比べると圧倒的にひとり、物思いに耽る余裕は出てくるのですが、やっぱりシートに縛り付けられて、自由に歩き回ることもできないし、ずうっと同じ体制で体のあちこちに不快感を感じて、それをどうにかこうにかだましたり、ちょっとずつうごいて、少しでも快適な体制を探し出すことにいつの間にか神経を集中させてしまうので、これもやっぱり感傷に身をゆだねてる場合ではありません。

ところが、寝台列車は、独特の空気と車両の中に限られて入るものの、バスとは比べ物にならない自由な空間を与えられ、ガタンゴトンという一定の心地よいリズムと渋滞知らずでスムーズに軽快に流れ行く車窓の外の景色を見ながら、現状への不快感から開放され、心行くまで旅に、思いをはせることができます。

 列車に乗るまではちゃんと間違えずに列車に乗れるだろうかとか、自分の席はちゃんと確保されているのだろうかとか、多少の緊張や不安もあるのですが、一度発車してしまえばあとは目的地につくまで何も考えなくていいのです。

 しかも今回、南寧から成都までの列車で、成都は一度訪れた町でもあり、結構かって知った町。行く先への不安はなく、ただただ、今しがた離れた旅仲間と過ごした楽しかった思い出を離れ行く町の記憶とともに思い出しながら、感傷に浸ることができるのです。


 長く旅をしていると人と出会い、ある場所ではある人と意気投合して、ある場所ではある人と何かを見に行ったり、ある場所ではある人と一緒に何かをしたり、とかく、多くの人とそれぞれまた多くの思い出を作ることができます。それと同時に出会った分だけ、別れもあることは当然です。

 旅が長くなれば長くなる度多くの出会いと別れを繰り返して、いつの間にか別れに対して非常に鈍感になってくるのかもしれません。インターネットのおかげで、いつでも連絡が取れるという安心感もそれに拍車をかけているのかもしれません。

 とにかく最近、人と出会って別れることに慣れ始めていました。

人に限らず、住み慣れたというにはあまりにも短い時間ですが、何日か滞在して、かって知った町を去ることにも、あまり感慨を持たなくなっていた様に思うのですが。

 今回、初めて中国で寝台車に乗り込んで、ゆっくりとプラットホームを列車が滑り出したとき、旅を始めたばかりのころの、なんともいえないような孤独感というか、寂しさを追体験できたようで、ちょっと新鮮な気分になりました。
 
 しかも、さすがは中国、ここに、静かに、感じのいい中国のポップスがBGMとして流れきます。これがまた感傷をそそるような静かな、物悲しい感じの選曲ばかりで、絶妙に気分を盛り上げてくれます。

 中国のポップスといってもかなり日本のそれに近いので、日本で町を歩けばいつでも聞こえてくるよなポップスの中から、静かで、その場の雰囲気に合うような曲だけが大きすぎない音量で聞こえてくるのです。

 日本にいるとき、邦楽はほとんど聴かなかったし、J-Popsも好んで聞いてるわけでもなかったのに、やっぱりそういう音楽で育ったんだなと実感させられるような時間でした。やっぱり、インド音楽とか、中東の民謡みたいなのとか、アフリカのコミカルな音ではだめなんだなぁ、やっぱり心にしみて、しっくりくるのは聞きなれた音楽なのかもしれないと感じた36時間でした。そして心行くまで感傷に浸ることができました。
 
 しかし、私はこういった感傷を『安っぽい旅人の感傷』と呼ぶことにしています。
 残念ながら旅人には出会いと別れを繰り返すことが性で、移動、移動、移動で旅を成立されるわけで、移動のたびにこの感傷に浸ってばかりもいられません。
次の場所に行けば次の旅人に出会うかもしれないし、次の町がすきなるかもしれません。

 あまりにも多くの思い入れをどこかに残すと旅が終わってしまうから、旅という性質上、この孤独感や寂しさはつき物なのです。
 
 いとも簡単に、一度移動すれば感じる、この感傷を私は『安っぽい旅人の感傷』と多少の戒めもこめてこの感傷に深く流されないように旅を続けています。

 実際、この直後、成都で出会った旅人たちと意気投合して、動物園に行ってはしゃぎすぎて声を枯らし、ルーレットで竜の飴を当てて歓喜して、変面を見て興奮し、何度も徹夜を繰り返して、誕生日パーティまで開いてもらって、有意義な日々を過ごし、そしてまた成都を旅立ったわけです。

ところで、今はチェンマイにいます。
昆明まで自転車で移動し、そこからバスで水掛祭りに間に合うようにやってきました。
今年も水掛祭りです。

 いろんなことがあって旅。やめられません。
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by fuji_akiyuki | 2008-04-10 16:53 | タイ3