<   2006年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ついにNairobi到着@ナイロビ(ケニア)

昨日ナイバシャという街を出て90kmついにナイロビに到着しました.

この旅行を始めた時にはナイロビなんて遠すぎて、考えも及ばなかったことを思うと、いま自分がそのナイロビにいることがとてつもなく不思議な感じがします。

まだ良くナイロビ市内を歩いてはいないのですが、ちょっと走った感じでは大きなビルは建っているけどアフリカの大きな町といった感じです。南アのように先進国というイメージはないような感じです。

たとえばナイロビの町は信号が付いていません。設置はされているのに電気がともっていないのです。歩道は綺麗に整備されていなかったり、人と、店がごちゃごちゃと入り混じっていて整然とした綺麗さが無いというか…

ナイロビの第一印象は思ったよりも都会じゃないなといったところです。ただやはり南アと比べてしまうところとか、ナイロビはでかい街だという先入観がや期待感が大きかったせいかもしれません。
d0043372_0113826.jpg

昨日自転車のブレーキワイヤーを探したのですが、自転車屋に置いてあるもの、手に入るものは限られていて、他のアフリカの町と同じものしか手に入らないのでは?とちょっと危機感を感じています。
ナイロビはどこにでもあるショップやスーパーマーケットの巨大な塊で、南アのように何でも手に入るような状況ではないのかもしれません。
ただ、郊外に大きなショッピングセンターがあるのでそこだけが頼りです。


宿が自炊できるので今日は食材を買い込んでタイ風カレーを作る予定です。トロロではとろろそばを食べそこなったのでここでちょっと挑戦してみます。

でもどこかでとろろそばを食べたような気がするのですが。…どこだったかな?マラウィあたりだったような…

これからケニア山に登ってマダガスカルに行こうと思っているところです。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-25 16:28 | ケニア1

車ってチューブがないの?@ナクル(ケニア)

今、ケニアのナクルという町に来ています。
ナクルといえば、そう、メネンガイクレーターです。
このメネンガイクレーターは町から10km程登ったメネンガイ山という山の上から見ることができます。が、私の目当てはそこに立っている矢印でした。よく観光地なんかに行くと1本のポールにどこどこまで何kmと書かれた矢印がその方向を指して何個も付いているやつです。

ここにあるのはライオンズクラブとかいうよく得体の知れない怪しい団体が立てたもののようですが、この矢印が前に塾の講師をしていた時にどこかの中学校の教科書か教材に写真が載っていて、距離を見るとナイロビまで14?kmとかどうもアフリカにありそうだなと思っていて、いつか見たいなと思っていたものでした。
d0043372_22105639.jpg

写真で見た矢印に書かれた距離からアフリカのどこかだろうということしかわからなかったのですが、近づくにつれ、調べているうちにこのナクル近くのメネンガイにあるということを突き止めて今日は朝からヘコヘコ自転車をこいで行ってきました。

とんでもなくきつい坂で某「地球の○○かた」というガイドブックには山頂付近には山賊が出るなどと書かれているし、ちょっと心細かったけど写真が撮りたかったがためにバカみたいにフル装備で登ってみました。

何とか押しも入らず一度も降りることもなく登りきることができて、矢印を見たときには感動ものでした。ちなみに東京まで10988kmになっていて、キリマンジャロまで348km(だったかな)になっていました。う~ん、キリマンジャロに登って2ヶ月ぐるっと周ってまた近づいてしまったようです。何か無駄なことしているような…。

ここナクルには実はナクル湖という知る人ぞ知る国立公園もあったりします。メネンガイの下りできれいに湖が見えました。下ってみて初めて坂の勾配の急さに驚きました。ずっとフルブレーキでもスピードが落ちなくて怖かったです。

このナクル湖はフラミンゴで有名だそうですが、ばっちりそのフラミンゴも上から見ることができました。が、上から見ると、最初湖岸近くに発生した赤潮かと思ってしまいました。
d0043372_2234215.jpg

話は全く変わりますが、ジンジャのGSでコカコーラを飲みながら休憩していると、パンクをした車のタイヤを修理している最中でした。
自転車でいうリムにあたる部分からタイヤを外すと、何と中には何もなく、タイヤにパッチを貼ってもう一度タイヤを嵌めて空気を入れて終わりでした。な、なんとチューブレス!!?
超ビックリ。自転車もバイクもチューブが入ってるし、車にも当然あるものだと思っていたのに…。こういうのを目から鱗って言うんでしょうかね。でも自転車もリムとタイヤで密閉できればチューブレスにできるのではと考えたこともあったのですが、これは自転車がスポークを使っている限り難しいなということに気づきました。何しろリムにスポーク用の穴が36個も開いているので。

ケニアに入ってからちょっと感動したことがありました。

私はビールのラベルを集めているのですが、この間バーでそのラベルを剥がし損ねて落胆しているところにバーのスタッフがその様子を見ていて何と他のビンからラベルを剥がして持ってきてくれたのです。
なぜこれが感動かというと、アフリカではビールのラベルを集めていること事態理解してくれる人が少なく、ビールのラベルを剥がしたいから水をくれといってもなかなか協力してくれないし、ひどい時にはビールのラベルを剥がしてきれいになったビンの方を持っていくのかと勘違いされたり、そんなことが多くて最近はなるべく密かに取るようにしていたのですが、これには驚きました。

もう一つ、これは昨日のことですが、昨日は大雨でした。途中に寄ったものすごい田舎のカフェで紅茶だけを頼んでちょっと休憩をしようと思って座っていると、寒いだろうとカフェのスタッフがキッチンから炭火を持ってきてくれました。こういう気のきいたやさしさって、今まであまりなかったように思います。

何となくケニアって怖いイメージがあったのですが、来てみて結構やさしい人が多いかもと思うようになっているこの頃です。

ナイジェリアにしろシエラレオネにしろ、いつも何か下馬評とは全く正反対の印象を受けているような感じがします。

やっぱり行ってみないとわからないことって多いですね。

今、ケニアではスーパーマーケットが面白くて町に着く度にスーパーマーケット巡りをしてはインスタントラーメンを買いあさっています。

赤道のこと忘れてました。今回の赤道は忘れてしまうくらい印象のないところでした。看板があっただけでした。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-22 21:07 | ケニア1

ジンジャで参拝@ジンジャ(ウガンダ)

「ジンジャはどこ?」と私
「ここ」道を聞いたおじさんが答えてくれました。
「????でも鳥居は?」
「鳥居???」
「そう、鳥居とか賽銭箱とかガランガランとかはどこ?」
「????」
「????」
「?????」
「??????」

昨日カンパラを出て、今ジンジャにいます。
ジンジャなのになぜか鳥居もなければ賽銭箱もなく、ガランガランもありません。
でもビクトリア湖を見ることができました。ほとんど半周して初めてビクトリア湖を見ることができました。
d0043372_2123746.gif

このビクトリア湖、何を隠そうナイル川の水源です。賽銭箱がないので今日は仕方なくナイルの水源にお賽銭を投げ込んで家内安全と無病息災をお祈りしてきました。

う~ん何か大事なものが欠けているような…。まいいか。

一昨日の夜、手の甲を蚊に刺されて痒いなと思っていたら、昨日になって腫れだしてきました。昨日はジンジャに着いて町をフラフラしながら神社を探したのですが見当たらず、でも手のことなど気にも留めていなかったら、今日になってさらに腫れがひどくなり、痛みは感じないのですが、指の付け根の関節が見えなくなってきました。手を握るとまん丸になってドラえもんの手みたいになっています。

このまま腫れ続けると手がドラえもんに進化するのではないかと心配しています。ドラえもんはどうやってものを握っているのか不思議です。自転車がうまく運転できるかどうかも心配です。

あ、思い出した。ナイル川に交通安全を祈願してこなかった!!ジンジャまで来たのに!!

次はトロロにとろろそばを食べに行きます。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-15 19:29 | ウガンダ

ウガンダ?ユガンダ?@カンパラ(ウガンダ)

ブルンジ、ルワンダにあったフランス語の70と90はjunyが調べてくれたとおりベルギー方言だそうですね。
日本でフランス語検定を受けると数字の聞き取りがあります。このとき、70と90が無いので覚えづらかったんですよね。いっそフランス語に移植してしまえばいいのに。
で、またちょっと言葉の話です。
Ugandaはウガンダと発音するのが本当なのでしょうか?よく英語のニュースや英語圏の白人と話をするとたびたびユガンダと発音しているのを聞きます。現地の人もウガンダに入ってからユガンダと言う人が多いような気がします。
 日本語の地図とかを見るとBeninをベナンと書いてあるし、SaoPauloはサオパウロではなくサンパウロだし、何かと原語に忠実に役をつけているように思います。Lupinもルピンではなくフランス語の発音通りルパン(ルパン3世のルパンです。)ですし。
 でもUgandaはなぜか英語では優勢なユガンダという発音ではなくウガンダが日本では一般的ですね。なぜでしょう。
と思いながらキーボードを叩いているうちにちょっとそうかもしれないという原因にぶつかりました。
”ユガンダ”と入力しようとすると”歪んだ”という変換が第1候補に現れてきます。確かに国名が歪んだではあんまりいい感じがしないですからね。

 で、もう一つの疑問。実は今ちょっと酔っ払ってます。朝の8時です。
 もう最近こればっかで…アル中かな?
  
 いやいやそうではありません。実は前回のビールにストローの話を昨日の晩考えているうちにビールについてのもう一つの疑問について思い出して、さらにその回答も得られたかもしれないと思って朝から実験してました。

 ビールについてのもう一つの疑問はなぜどこにもペットボトル入りのビールが無いのかな?ということです。

 PETボトルはその名の通りポリエチレンテレフタラートで出来ていて、ストローはなんだろう?塩ビ?あたりでしょうか、でもなんとなく似たような素材!?ビールにストローをさすとあれだけ泡が出るのだから(Junyの実験は失敗に終わったようですが)実はビールをペットボトルに入れるとものすごい泡が発生して収拾のつかないことになるのでは?
 ということで朝からゴミ箱をあさってペットボトルを見つけてきてホテルのスタッフにビールを売ってくれと言うと
「お前こんな朝っぱらから飲むのか?」って顔されて、
さらにそのビールをゴミ箱から拾ってきたペットボトルに注ぎ始めたものだからもう大変。見てはいけないもの見てしまったような顔して、なるべく私と目をあわさないようにしていました。

 で、そんな変人扱いを受けながら実験した結果、
               ビンに比べてペットボトルのほうが泡が出る!!

と言われればそんな気もしないかな?程度でした。でもペットボトルで飲むビールはあまりおいしくないかもとは思いました。ゴミ箱あさって拾ってきたペットボトルなので気分的なものかもしれませんが、まあ、またJunyがどこかからそんなことかいてあるサイトを見つけてきてくれるでしょう。

 今、私はホテルのドミトリーに泊まっています。実は同室の黒人青年が商売人らしく毎日市場に行っては靴をどっさり買ってでっかい袋に入れて帰ってきます。よく土嚢とかに使われる素材の袋で、大きさは家庭用のゴミ袋の3倍くらいで、よく市場で米やら小麦粉やらとうもろこしの粉を入れて並べてあるようなでっかい奴です。あまり日本では見かけないかもしれませんが、その袋に毎日靴を入れてきます。
 初日に部屋に案内されたときは、彼のラジカセが一台ベッドにおいてあるだけで何も無かったので先に一人ドミに居るんだな位にしか思ってなかったのですが、日増しに靴のいっぱい入った袋が部屋の中を占領し始めて今では部屋の半分くらいが市場の一角みたいになっています。

 彼はコンゴから来てて、英語がダメで彼いわくフランス語を話せるとスワヒリ語で言っていたのですが、どうもほとんどスワヒリ語しか話せないようであまり会話は成立しません。

話は変わりますが私は貴重品やカメラをDバッグに入れて背中に背負って走っています。このDバッグだけはいつも寝るところに置いています。
 で、ふと気が付いたのですが、この袋に私のDバッグを入れてチェックアウトして持っていってしまえば誰にも気づかれず、さらにバッグにつけた南京錠など盗み出してからゆっくりかばんを切ってしまえばいいのです。
 と、思い始めると急に心配になりだして、疑うのは悪いなと思いつつも外出していることの多い昼間はバッグをフロントに預けることにしました。

 で、昨日の朝バッグを預けて映画を見てロビーでインスタントラーメンを作って食べて夜部屋に帰るとまた一つでっかい袋が増えていて、彼はその袋に床中にばら撒かれた靴の山を詰め込んでいる最中でした。
 私が帰ってきたとたん、彼は邪魔になりそうな自分の荷物を片付けて聞いていたラジカセもスイッチを切ってくれました。
 私が寝ようと自分のベッドに横になるとまだ早い時間なのに作業が終わるとすぐに電気を消してくれたり結構気が利く青年でした。実はホテルのスタッフよりよく他人のことを考えてくれる人なのでは?久しぶりにそういう人に会ったように感じましました。と思うとちょっと彼を疑ってバッグをフロントに預けたことが悪いように思いました。
 でも盗られてからでは遅いし、いい気持ちのまま別れられればその方がいいのでいろいろ考えて今日もバッグはフロントに預けてきました。
 そのフロントとも昨日朝食の件でケンカしているのでなんだかなといった感じです。今まであった朝食がいきなり昨日から「お前はなしだ」といわれました。理由は「部屋代を負けてやっているから」だそうですが、部屋代は長期滞在ということで1週間分前払いをするという条件で負けてもらったはずなんですけどね。それも別にねだったわけでもなく、「どこかで聞いたんだけど本当?」程度に聞いてみたらあっさり負けてくれたくせに。しかも朝食の説明なんて空っきり無しでした。はじめはあることすら知らずに最初の朝スタッフにお前は朝飯食うか?と聞かれてはじめて知りました。
 
 これは多分私がロビーでいつもインスタントラーメンを作って一人で食べていて分けてあげないから腹いせにしていることだと勘繰っています。
 
 インスタントラーメン、知らないらしくて私がロビーの後ろで作り始めるとロビーの前においてあるテレビに注目していたはずの人みんないつのまにか私のやっていることを見ています。
ふと目を上げるとみんなに注目されていてこっちがびっくりするくらいです。
興味はあるようですが、くれとは言わないしみんなに上げたら自分が食べる分がなくなるので言われない限りあげないようにしています。
 何度か同じ泊り客で、「なんだそりゃ?ちょっとくれよ」というのがいたので何度かあげているのですが、フロントの人には一度もあげたことが無いのでどうもそれを恨みに思っているんじゃないかと思っています。

 あさってあたり、カンパラを出る予定です。カンパラを出て神社という所に行きます。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-12 15:02 | ウガンダ

右巻き?左巻き?@カンパラ(ウガンダ)

昨日ウガンダの首都,カンパラに到着しました。
 
ちょっとこのカンパラ、結構都会でびっくりです。もしかして、ダルエスサラームより都会なのでは?と思ってしまうほどです。
多分ダルエスサラームは郊外まで広範囲に町が広がっているのに対して、ここ,カンパラは、ぎゅっと中心部に集中しているからそんな印象を受けるのかもしれません。綺麗で近代的なビルがいくつも立ち並んでいて、ショッピングモールなどもそこら中にあって街を歩くのも楽しいくらいです。

ところでおととい、ようやく赤道を越えて北半球に入ってきました.久々の北半球です。これで自転車で3度目の赤道越えです。前回2回はどちらもガボンで最初は何のサインも無く,2回目に一応サインボードだけはありました。
ところが今回、ウガンダはさすが観光大国(?)なんと,道路に赤道がかかれていて、そのラインの両端の路肩にリング型をしたモニュメントがありました。
d0043372_2202078.jpg

そしてもっと興味深かったのは穴のあいた3つのお皿が置いてあったことです。一つは赤道上、そして残りの2つはそれぞれ南北に5mほど行ったところに。設置されています。

これはコリオリ力を目で見て確かめることができる装置です。水が穴の中に落ちていくとき、地球の自転によるコリオリの力を受けて渦を作るというやつです。私も初めて見るので嬉しかったのですが,誰もいないので勝手にやっちゃえ、と思って水を注ごうとしたらどこからともなくスタッフらしき人が現れて
「実験やるなら5000sh(約3$)だよ」 と言ってきました。
うーん,ただではできないか,まあでもこれはこれでかなり貴重な体験だと思ったので素直に払ってやってもらいました。

結構感動物です。北半球では右回り(時計回り)、南半球では左回り(反時計回り)の渦ができます。では赤道上ではどうなるか?

実は赤道上ではなんと渦を巻かずに水が穴に吸い込まれていくのです。これを見たときなんか無性に感動してしまいました。

でも,でも,私はこの実験結果に実は大きな疑問を感じています。

それは赤道上の実験結果ではなく,北半球、南半球での実験結果です。

北半球ではコリオリの力は進行方向に対し、右向きに働くはずのものです。台風は実際に中心に向かって吹き込む風が右向きに力を受けるので反時計回りに回ります。ところが赤道での実験では北半球の実験で右回りでした。

???なぜ?同じように中心に向かうはずのものならコリオリ力も台風と同じように働いて反時計回りになるのでは?それに赤道からたったの5mで本当にコリオリ力がそんなに働くものなのか?疑問だらけです.昔これが分からなくて自分で何度も洗面器で実験してみたことがあります。結果としては北半球(千葉の実家)でも最初に回り始めた方向に最後まで回ることが分かりました。でも何もしないと確かに右に回ることが多くて大いに悩んだ記憶があります。

そこでちょっと調べてみました。

あるサイトからの引用

「地球は自転しているため、北極点上空から見ると反時計回り、南極点上空から見ると時計回りに回っている。そのため、北半球では右向き、南半球では左向きのコリオリの力が働く。地球が(ほぼ)球体のため、その大きさは緯度によって異なる。そのため、大砲やロケットなどの弾道計算にはコリオリの力による補正が必要である。

台風が北半球で反時計回りの渦を巻くのは、風が中心に向かって進む際にコリオリの力を受けるためである。また、大気だけでなく、海流の運動もコリオリの力の影響を受けている。

なお、トイレや浴槽、プールなどに溜まった水を流すと、コリオリの力が働いて、北半球であれば必ず反時計回りに、南半球であれば時計回りに渦を巻くとよくいわれているが、このような小規模の渦はコリオリの力はほぼ無関係で(非常に精密な装置を作れば検知が可能ではあるが)、台風など地球規模で始めてコリオリの力が働く。トイレや浴槽、プールなどでは栓の形や栓を抜いた瞬間、栓と栓の口との隙間がどこで起き始めたかによって渦の回転方向が決まる。

角速度を測るジャイロ(角速度計)や流量計も、コリオリの力を利用したものがある。」

という訳でこの渦の現象,実はあまりコリオリ力とは関係ないそうです。うーん.空喜びだった。
でも一つ疑問が解けてよかったです。でもまだどうして北半球では右回りになるのか?実験装置がいけなかったのか?それとも他の力が働いているのかが分かりません。上のサイトだと北半球では左回りになるはずとかかれていますが、実際やってみると確かに右に回ることが多いように思います。誰かこの疑問に答えられますか?


悩んでもしょうがないのでとにかく別の話題に移ります。

ウガンダ人ビールの飲み方が変です。ビールにストローさして飲みます。皆が皆そうではないのですが、どこのバーに行ってもストローくれます。私はいつも断っていますが。

別にいいじゃんと思われるかもしれません。東南アジアなんかではジュースにストローつけてくれるし。
私もそう思って何度か挑戦してみました。でもビールの場合ストローをさしてはいけないということが分かったのです。お正月,暇な方は是非お試しあれ。

結果はものすごい泡が発生してしまうのです。
どうしてか?これは私なりの回答ですが,たぶんストローは表面がでこぼこしていて中学校の実験で使った沸騰石の役割をしてしまうのではないかと思います。炭酸の泡は温度が高ければ高いほど出易くなるのでぬるいビールだと本当に大変なことになります。
d0043372_2236309.jpg

ご覧のように泡だらけでビール飲んでる場合じゃありません。というわけでなぜウガンダではビールにストローをさすかとても疑問です。

さらに悪いことに何故かこの国逆走してくる車が多すぎます。特に休憩でビールをのんだ後,どいつもこいつも,猫も杓子も,バスも車もバイクも自転車も皆逆走してます。あぶなくって走れたものじゃありません。でもなんでビール飲んだ後に限って?

 なぞだらけのウガンダです。ちょっと面白いけど。という訳でカンパラで少し骨休めです。結構ウガンダアップダウンが激しくて大変でした。この辺は西部地溝帯と東部地溝帯のはざまで平らだと思っていたのですが、ちょっと甘かったようです。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-08 15:55 | ウガンダ

マ、マサカそんな。@マサカ(ウガンダ)

いやいや、そのマサカなんだよ。ワトソン君。
難解な事件に限って真犯人はそんなマサカという人物であることが多いんだよ。

 何の話?

いやー、推理小説って本当にマサカこいつがってっていうひとが犯人のこと多いですよね。

 話がずれている?

マサカ、まだわかりませんか? そんなことありませんよね。マサカ。

 はい、という訳で今私はマサカという町に来ています。町の名前が面白いのでちょっと引っ張ってみました。
 でもアフリカって結構面白い名前のオンパレードで、ガーナにはワレワレ、ナイジェリアにはオレ、なんて名前がありました。俺は今オレにいるぞ。なんちゃって。

 昨日もこの町の手前にkyabakuzaという町を発見しました。最初zが見えなくて、えっキャバクラ?って思ったけど、残念最後はzでした。 でもキャバクザのビールは他より高くてぼったくりだけはちゃんとやってるジャン。と思ってしまいました。

 ウガンダには他にも首都のカンパラにナカセロマーケットというのがあります。泣かせろって逆になんとなくまたスリなんかで泣かされそうな気もしますが…。ケニヤとの国境にはトロロという町があります。ひそかにそこでトロロそばを食べてやろうと思っているのですが。これは無理か?

 でも日本にも結構面白い地名があって、今までで一番うけたのが「ヤリキレナイ川」でした。北海道にある川で、ナイというのがアイヌ語で沢を表すので結構川の名前になっていることは多いのですが、ちょっとこれは面白すぎでした。
 他にもトンガリチリチリ林道なんてふざけた名前もあって面白いです。

 カバレからここまで、きっと平らだろうと思ったら大間違いでした。マサカのアップダウンに毎日死にそうになってました。昨日ここ、マサカについて、今日は洗濯をして一日ゆっくりして明日カンパラに向けて出発予定です。そして明日は赤道越えになる予定です。自転車で赤道を越えるのはこれで3度目になります。今度は何か目印とか赤道饅頭が打ってることをきたしています。

前回何か忘れてるなと思っていたのですが、Nile special と ESB というビールを忘れていました。Nile Special はまだ飲めますが、やっぱりclubが一番おいしいと思います。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-05 16:54 | ウガンダ

明けましておめでとうございます@カバレ(ウガンダ)

明けましておめでとうございます。
こちらもやっと年が明けました。

昨晩楽しみにしていたビュッフェ、喜び勇んでホテルのレストランに行ってみると。

「今日ビュッフェやってるんでしょ?」
と私が訪ねると、
「ハハハ、やってないよ。今日は注文して持ってくるよ。」
とウェイター。

?????は?
「だってホテルのロビーに宣伝が張ってあったよ。」
「だから今日は宣伝どおりにはやらないの」
とウェイター。

????ムカ。なにその態度!?と思っているとホテルのマネージャーが
「今日はシェフがとても遅くやってきた。だから今日はビュッフェはおやすみ。」
と説明してくれたが。

はぁぁぁぁぁ?????だってこれって年に一度のイベントでしょ?だいたいなんでシェフの遅刻くらいでそれが無くなるの。それになんでお前ら一言も謝らない!?(怒)納得いかないよ!(怒怒)

と思ったけど、ここはアフリカ。腹を立てても状況は何も良くなりません。怒るだけ損だし、時間の無駄。ということでこの町にあるちょっとしょうしゃな別のレストランにてカレーを食べることにしました。

ところでホテルはもうひとつ新年のイベントを用意していました。ディスコです。ホテルのバーではディスコが…うるさい!!!!!!!!

朝4時まで音楽がガンガンかかって眠れませんでした。そして朝5時。

「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」
アザーンです。ムスリムのお祈りの時間です。だいたい夜明け前はこの時間なのですが…。

このアザーン、1,2分で終わります。モスクの近くだと結構それでも騒音なのですが、今日のアザーン、ちょっと変でした。今日は一度終わったはずのアザーンが約15分後、

「アッラーフ・アクバル…」

は?何でまたやるの?結局15分おきくらいに3,4回アザーンが繰り返され、最後は歌ってました。カラオケと間違えているのでは?

そして朝、今日はNHKのラジオ出演の日。しかし、朝から停電。これが昨日の夜だったらどんなに良かったか…。
電話は途切れまくって聞き取りにくかったです。

電話が終わってここの近くにあるブンヨニ湖という所に行こうとしました。5000Ush(ウガンダ・シリング)のデザインにもなっている湖です。町から約8kmちょっとした足慣らし程度に考えて走ったのですが…。

これが大きな間違い。ものすごい登り坂ダート、本気で息が切れてもう登れません。まるでレソトみたいでした。結局、もう一度登るのが嫌で峠から湖を見て帰ってきました。

あぁ、やっと明日はこの町を出ることができます。

ウガンダのビール結構まずいです。
種類は、ベル、イーグル、ピルスナーアイス、クラブ、は、試したのですが、この中で何とか飲めるのはクラブだけって感じです。まだ試してないのがタスカー、これはケニアのビールで、タンザニアにもあったのですが、とてもおいしいビールでした。ところが、ここではなぜか高く、全くラベルも違うので、ちょっと楽しみです。ただ、ここのビールはラベルもなかなか剥がれないのがまた辛いところです。
d0043372_05034100.jpg

[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-01 21:26 | ウガンダ

A happy new year!@カバレ(ウガンダ)

引き続きカバレという小さな町にいます。

ラジオの出演の関係もあって連絡の取れるこの町に留まっていたのですが、ここにきてどうも鼻の調子がおかしく、どうもアレルギーが出ているようで、鼻水、くしゃみ、喉の痛み、目のかゆみと何か花粉症みたいになっています。また脳みそが鼻から出てくるのではないかと気が気でありません。
ここの空気が悪いのか?と思いきやたぶん最初に泊まっていたホテルのベッドがどうも埃っぽかったようです。昨日からホテルを変えてだんだん症状が治まってきているのだけが救いです。

新年のイベントとかあまりになさそうな小さな町ですが、今晩"A happy new year buffet"があるようなのでちょっと楽しみにしています。

ここは2000m近い高所なので朝晩は冷えます。昼間はいいのですが、夜はTシャツTパンだとちょっと寒いので、夜は長袖を着ていざビュッフェに行こうと思っています。

とにかく何もない小さな町の年明けがどうなるか楽しみ?です。
[PR]
by fuji_akiyuki | 2006-01-01 00:05 | ウガンダ