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pas de ploblem 1@アタール(モーリタニア)

ちょっといろいろあってツアーのガイドと喧嘩をしてしまいました。ガイドはいつも何かをする前には料金はかからない素振りをするのですが、ことが済むと請求してくるのでいつも信用できないなと思っていたのですが。

ことの発端はこんな感じです。そのガイドはホテルも経営していて、私が街でホテルを探している時にガイドのバハルに出会ったのです。彼は初日に220ユーロのツアーを誘ってきました。シンゲッティという村を通ってラクダに乗り、100km先のオワダンとかいう街まで行くというものでした。220ユーロは高いと思ったのですが、前にも書いた通りここまで安く済んだこともありちょっと奮発したのです。そしたらバハルの態度が一変して優しくなりました。お昼を食べようと言うのでいくらだと聞いたら「彼はいやお金なんていらない。ここで食べる分には食事は無料だよ。君と僕は友達だから。」というようなことを言ってくるのです。たぶん220ユーロが効いたのだろうと思っていました。ところがツアーが始まると最初の約束とは全然違う工程で2日目は全く動かず砂漠の真ん中の小さな村で1日留まると言ってきたのです。さらにバハルはホテルでも食事代などを計算しだしてこれだけ払えと言ってきたのです。砂漠の真ん中の小さな村で車もなく帰ることもできず、払う約束をしなければ救いがない状況でした。しかし最初は確かにホテルでの食事は無料だと言っていたし、ツアーも全く説明と違うのでこのまま行くことを聞いてお金を払えばまたさらに請求されると思ったのです。

そこで一騒動起こして村中ひっくり返し、車を呼びに行かせてツアーはそこで終わりました。しかし来た車はjandaru meriというちょっと心ウキウキするような名前の保安隊の車でした。結局ツアーはダメになって帰ってきましたが、これが実に大きな問題に発展してしまったのです。たぶん払っていた120ユーロを返せと言って迫ったのが原因でしょう。どうも旅行者との間のトラブルはタブーとされるようで、そのjandaru meriの本部まで行ってそこのトップと話をして120ユーロは今220スイスフランになって私の手元にあります。

詳しい話はまた今度書きますが、これがモーリタニアだったのです。
by fuji_akiyuki | 2004-05-17 00:00 | モーリタニア
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