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憧れの島マダガスカル@アンタナナリボ(マダガスカル)

昨日ナイロビを発ち、今はマダガスカルの首都タナにいます。
タナはアンタナナリボの略で、地元の人もそう略します。現地の人と同じ略を使うとちょっと通になったような気がします。
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Photo : Wikipedia

昨日、飛行機に乗るということで胃に穴が開くほど心配していたのですが、行ってみれば拍子抜けするほどチェックインは簡単であっさりと終わり、何の追加料金もかかりませんでした。成田ではカウンターのお姉さんにいじめられて預ける荷物を機内持ち込みに変えて重さを頑張って減らしてそれでも7kgオーバーでさらにそのたった7kgのために44,000円も払わされて…。

だいたい航空便でベナンまで20kgの荷物を送っても20,000円ちょっとなのにどうして飛行機に乗る乗客がそんなに法外な値段を払わなければならないのか理解ができませんし、それを許可している国土交通省のやっていることも全く理解ができません。しつこくてもきっとこればかりはずっと覚えていることでしょう。成田は最低の空港です。なくなっちゃえばいいのに、羽田の方が便利。

とにかく今私はマダガスカルに到着しました。約3時間のフライトで2時にナイロビを出て5時頃タナに到着しました。ビックリしたのが何と今回乗った飛行機、指定席でした。アフリカではいつも自由席でチェックインしてもいつも搭乗のときに競争をしていたのでこれには驚きです。今回は急がなくても席が確保されているのがすごかったです。まぁ、当たり前といえば当たり前のことですが…。
さらに、機内食まで出てきてちょっと感激でした。映画が見られなかったのがちょっと残念でしたが。

タナに着いたのは5時過ぎで、自転車を組み直して、荷物を付けていると時間が経って結局町まで行く途中で暗くなり迷いに迷ってようやくタナの町に到着しました。

ここに住む人たちはみんな髪の毛があって、いつも坊主の黒人に囲まれて2年近くアフリカで過ごしていた私にはちょっと異様な感じさえしてきます。顔はアフリカ人のように丸顔ではなく彫りの深い東南アジア系の顔をしています。

さらにここがアフリカで無いことを実感するのは食べ物です。いつもアフリカでは町に着くたびに中華料理やインド料理を楽しみにしていたのですが、ここでは焼きそば、ラーメン、春巻、マカロニサラダ、豚の角煮、その他色々なものが屋台で普通に売っているし、それがどれもおいしくて何も高い店に行く必要なんて微塵もありません。本当に太りそうです。昨日も町に着いて宿にチェックインするまで食べるのは我慢しようと思っていたのですが、何度もその決心が揺らぎそうになって大変でした。アフリカに比べるとここは天国です。

お金はちょっと面倒で両替所などで使っているのはアリアリーという単位ですが、庶民に浸透しているのはFMG(マダガスカルフラン)のようです。別に通貨が2種類あるわけではなく、1アリアリーが5fmgで、お札にも100アリアリー札に小さく500fmgと印刷されています。でもこれが混乱をよんで、昨日は屋台でちょっと焼きそばを食べようとして、これいくらと聞いて、「2000(アリアリーなら約1米ドル)だよ」と言われて、「1米ドルか、一食にしてはちょっと高いけどケニア辺りでは普通かな?」と思って注文すると小さなお皿に申し訳程度の焼きそばが載ってきて怒ってしまいました。しかし、よくよく聞いてみるとこれは2000fmgでアリアリーに直すと400アリアリー、約20セントということになります。つまりこうやって単品を何種類か頼むのが普通のようで怒った自分が恥ずかしくなりました。というわけで、昨日はおいしいものをおなかいっぱい食べることができました。

ちょっと幸先の良いマダガスカルの出だしでした。今日は土曜日で明日は日曜日なので何もできません。ということで3、4日タナでゆっくりしてしまいそうです。
by fuji_akiyuki | 2006-02-11 22:25 | マダガスカル
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