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マヨネーズを知らないイシオロ到着@イシオロ(ケニア)

ナイロビを出て、4日。予定通りイシオロには到着できました。しかし、ナイロビでの自堕落な生活は確実に体をナマらさせていました。

まずナイロビを出て初日、体を慣らすためにもと40kmほど行った町、ティカという所まで走ることにしました。さすがにたったの40km、その日はなんの苦も無く到着し、これならいけるだろうと次の日、そこからさらに100kmほど行った町、ニエリに目標を決めて走り出したまでは良かったものの、これが結構起伏のある道で、何とたったの50km過ぎで足が動かなくなり、この旅始まって初めて、アスファルトの登り道で自転車を押してしまいました。

どうでもいいことですがどんな登り道でも舗装路だったら絶対押さずに上りきれると思っていただけに結構屈辱的でした。それも大した勾配の坂ではなかったのでこれまた自分の体力の衰え加減にショックを受けました。考えてみればマダガスカルも半分くらい荷物を置いて渡ったので、フル装備で走るのは実に2ヶ月振りになるので重さに慣れるまでにも少々時間が掛かるかもしれません。
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Photo: 大木さん

次の日から目標を80km位にして、どうにか予定通り、ナイロビから4日で昨日イシオロに到着、先を急ぎたかったので、今日出発したかったのですが、あいにくの大雨の為、足止めとなってしまいました。

イシオロから500km、噂に聞く悪路が続くと言う事で、途中食料も中々手に入らないだろうし、雨季なので避けたいのですが、キャンプもしなければならなくなることをかんがえて、ここイシオロで食料買出しをしようと町を物色してみました。パンとピーナッツバター、飴玉、缶詰は手に入ったのですが、どこを探してもマヨネーズが無く、2軒ある小さなスーパーではいくら聞いてもマヨネーズを理解してくれませんでした。もしかしたら本当に知らないのかもしれません。でもピーナッツバターはあるのにマヨネーズがないなんて・・・

しかし、アフリカではこういうことがしょっちゅう起きます。例えば2軒お店が並んでいます。右の店にはマヨネーズが無くて、左の店にはマヨネーズが置いてあるときに、右の店に入るとなぜか右の店の店員は全てマヨネーズを知らずに、”マヨネーズ”と言う単語が全く通じないか、全く別の物を出してくるかのどちらかですが、左の店に行くと一発でマヨネーズが出てきます。
隣にあるマヨネーズ、何故右の店の人は全く知らないのだろうと不思議に思うようなことが当たり前におきます。これがインスタントラーメン、お米、スパゲッティ、蚊取り線香、ロウソクなど、およそ知らないはずは無いものでもおきるので不思議です。

ただし、イシオロのマヨネーズの場合は本当にその周辺で手に入れることも出来ず、町中にマヨネーズが存在していなかったのかもしれませんが・・・
by fuji_akiyuki | 2006-04-05 01:52 | ケニア2
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